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数字で分かる伊藤忠ケミカルフロンティア
【 事業編 】

※2023年8月末時点

78

あらゆる工業用原材料を展開する中国をはじめとして、電子材料関連部材などを取り扱う韓国・台湾、医薬品原料の輸入や太陽電池材料等を展開している欧州、自動車産業向けにブレーキ材料や塗料原料等を展開している北米など、当社の事業フィールドはグローバルに広がっています。

60

国内企業から調達し海外に販売する輸出ビジネス、逆に海外企業から調達し国内企業に販売する輸入ビジネス、海外2ヵ国の企業の中間に立ち取引を行う三国間貿易と、伊藤忠商事(株)のネットワークを用いてグローバルに事業を展開しています。

99

全取引高の実に約99%が株主である伊藤忠商事(株)以外の企業とのビジネスで成り立っています。これは、伊藤忠グループの有機化学品分野において、当社が川中川下領域を一手に担い、「主体性」を持った経営を行っている事を示しています。
親会社だけに頼らない経営を行う事で、化学品分野における当社独自の競争力が生み出されています。

10

当社は、グループ内収益貢献額では国内子会社の中で"TOP10"に位置し、伊藤忠グループの価値向上に貢献した会社に贈られる最高の賞である『総合経営賞』を過去4回受賞しました。今後も、伊藤忠グループの「中核事業会社」として、業界の新しい成長プランを実現し、新たな価値創造のため邁進していきます。

※2022年度実績

1,926

商社は国内・世界の多くの企業と信頼で結ばれた「つながり」を持っています。1つの取引先が買い手のときもあれば売り手になるときもあります。当社の取引先の中には、皆さんも知っているようなBtoCの企業も多くありますが、大多数は”C”に行きつくまでにその商品に関わっているBtoBの企業になります。

※2023年4月時点

7,319

当社が取り扱う商材の多くは、粉末や液体です。普段の生活になじみのないものばかりですが、こうした原材料から皆さんの身近にある製品がつくられています。
一例を挙げると、ウレタン原料からソファーや椅子のクッション、シリコーンから化粧品原料、高吸水性樹脂から紙おむつの吸水材といったものです。